280㎏が出発!!「こだわり糀を使った手作り味噌教室」終了!!
2024.02.27
味噌教室、3日間の日程を終了しました~♪
ぷはーです。
60人弱の参加、280キロのお味噌が、
各家庭に旅立ちました。
本当にありがとうございました。
材料の説明から。
塩切麹。
みそ玉を樽に叩きつけます♪
にぎやかな教室が始まり、
足が地についていない人が一人・・・私。
気がそぞろというか、あっちもこっちもって感じで。
思えば…
2月5日(月)
イレギュラーの雪で完全にテンションあがり、
張りきりすぎて、
朝に買い物、夕方も買い物、スタッフの手配やら。
2月6日(火)
お店オープンを決めたから雪かき。
2月7日(水)
買い物など準備に明け暮れ、
2月8日(木)
プシューと腑抜けな感じのままお味噌教室突入。
夜になって骨盤が割れるか?と思うほど腰が痛くて、よくわかりました(笑)
気が足りてません。
早々に布団被って寝ました。
しっかり休んでリセットしながら、でした。
毎年変わらず参加くださる方、
本当にありがとうございます。
男性の参加も増えてきました。
力があるから、お味噌の粘りが出るのが早い早い!
若いママさんたち、
子どもと離れて今こに集中!と楽しいひとときを過ごしてもらいました。
土曜日は、お子様も参加。
小さい手でこねこね。
少し大きいお兄ちゃんは、1人で一樽仕込みました。
小さいころから、食べるものが作られていく過程を、目で見て、手で触って、匂いを感じて、
身体全身で味わって、何ものにも代えがたい体験ですね。
手作りのよさ、
食文化の伝承、
発酵という日本独自のミラクルでミステリアスな世界、
そんなことをお伝えできました。
塚田さんの笑いとマジメのお話も幅もさすがでした。
働き者の塚田さんの姿は、
毎回、毎回、本当に頭が下がります。
思い起こせば、
まだのうカフェオープン前…
妻沼の講演会で、「どっから来たん?」と声をかけてくれ、
この方が直売所のもち麦の方ーーーーー!!!!!
と分かったときのビックリやら嬉しかったやら。
その後、
お店をやるとご挨拶したとき、
「頑張りな!最初の一年は無償で野菜を提供するから!!」
って言ってくれて。
本当にお米や味噌を仕入れるたびに山のような野菜を持たせてくれました。
そんなことってありますか?
のうカフェ9年目。
塚田さんは、今では野菜も作れなくなるほど、もち麦作り、糀作りに大忙し。
のうカフェでは、夫が腕をあげ、自家菜園でかなりの野菜をまかなえるように。
わはわは言いながら、そんな思い出話もしました。
一方で、
あたふたしていたので私の気の高ぶりが伝わってしまったのでしょうか。
テーブル運びを手伝ってもらった際に、
ガラス戸をぶち破りそうな転倒をされてヒヤリとしました。
場所の設営やお昼の準備など、みなさんの力を借りて運営しています。
うまくいってるからと慢心しない、気くばりが必要だなと大反省です。
一人運営でやってきました。
今期は思い切って価格をあげ、申し込みサイトを変え、
参加者の皆さまには、難しい…と苦労をかけましたが、
お金の収受や事務手続きがかなりクリアになりました。
イベントのあり方、やり方、考える時期なのかなとも。
そんなことも感じるお味噌教室でした。
みなさまの笑い、楽しい思いが、たっくさんお味噌に込められました。
きっと美味しいお味噌になりますよ♡
一日目①♪
初めましてなのに、わきあいあい。
一日目②
男性の参加が嬉しい♡
2日目①♪
お味噌作り初めて♡若いママさんたちがたくさん。
二日目②♪
常連の皆さま。これがなくては!と言ってくださいます。
3日目①
子供たちありがとうね。
3日目②♪
ベテランさんから、久しぶりに作ります♪て方も。
【お客さまの声】
【お客さまの声】