八十八夜♪
2018.04.28
熊谷の母さんコバユッキーです。
いよいよゴールデンウィークですね❤
みなさんは、どんな計画ですか?
わが子の小学校は、なななんと!9連休!!! (;゜∀゜)
開講記念日や土曜参観の振替、、、。
毎度ながら、今年も年間行事を見てびっくりしてしまいました。
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のうカフェは、5/1(火)、5/2(水)と臨時休業となっております。
しつこいようですが、ご理解のほどお願いいたします。
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「夏も近づく、八十八夜♪」 茶摘み歌、ご存知ですか?
八十八夜は立春から数えて88日目の日。
今年は、5月2日です。
八十八夜はお茶の新芽が出る時期で、その時期につまれたお茶を「新茶」または「一番茶」と言います。
農作業の上でも、夏の準備を始める大切な暦なんです。
八十八夜にちなんで、今日はのうカフェの日本茶を紹介しますね~。
のうカフェのお茶は、狭山茶専門店「岡野園」からお取り寄せしています。
(東大宮駅近の岡野園さんのHPはこちら http://www.okano-en.com/)
なぜなら・・・岡野園さんでいただいた、狭山茶にめちゃくちゃ感動したから!!
狭山茶ってこんなに美味しいんだぁ(T▽T)
埼玉県狭山市がお茶の産地であるのは、埼玉県民ならご存知でしょ。
でも、狭山茶のおいしさって意外に知らないですよね。
実は、お茶の木は温暖な気候を好むため、北日本に産地はないのですよ。
狭山市はお茶の産地の北限なのです。
野菜も同じですが、寒さに当たると、植物はその身を守ろうと葉を厚くして中に栄養を蓄えます。
それが、甘みやうま味になるのです。
狭山茶は、厳しい気象条件のもと育つので、甘くて濃厚、コクのある味が特徴となります。
茶摘み歌で「色はしずおか、香りは宇治よ、味はさやまでとどめさす~♪」って歌われているほど。
どうですか?
全国的にもみても、美味しいお茶=狭山茶なんですね。
こちらが、極上狭山茶「誉」
苦くない!甘みとうま味をしっかり感じられるお茶です。
急須でお注ぎするので、お替りができます。一煎目、ニ煎目と味の変化をお楽しみいただきたいです。