イベント「発酵教室」のご報告
2023.06.25
発酵教室、無事終了~♪
楽しかった~
熊谷市唯一の酒蔵・権田酒造
こだわりの漬け物製造・マルツ食品
どちらも発酵の現場を担う、若き後継者が講師として登壇。
息子のような年代の若者との
↑
(たぶん年齢倍違うな(笑))
コラボ企画だったんです。
権田酒造の権田直仁氏。
杜氏デビューの年。
酒つくりにかける想いが、ビシビシと伝わってきました。
マルツ食品の鶴田充輝氏。
色々な企業さんとコラボして、数々の新商品を生み出しています。
ものすごい研究熱心。
ものすごくワクワクでした
同年代の同志とわちゃわちゃ
企画するのはもちろん楽しいけど、
次世代の若者の情熱がすごいから!!
なんだか自分は1歩も2歩も引いて、
出たとこ勝負の化学反応を待つようなそんな気持ち。
面白いのは間違いない。
けど、
どんな結果になるのかわからない。
さて、
私は裏方仕事をしながら、
美味しいもんで講座を支えました。
今回の食のテーマは、
スーパーフード「酒粕」
暑い季節も活用していただきたいと思いまして・・・
コチラは、試食でいただいた権田酒造のおかみ幸子さんお手製の粕漬け。
これだけで、ご飯3杯食べられます。
試行錯誤の酒粕スイーツ。
ケーキとクラッカーです。
粉チーズのような風味がするんですよ。
ケーキとクラッカーです。
粉チーズのような風味がするんですよ。
身体あたため食材でもある酒粕。
冬のイメージが強いですが、
アミノ酸の塊で、
実は冷えてる夏の胃腸を
助けるスーパーフード。
夏バテ予防にオススメしたいんです
湿気の多い日本は発酵大国
ま、しかし、
発酵と腐敗は紙一重。
チャレンジも大事だけど、
リスクも伴う。
だからこそ奥深い。
講座終わりのおしゃべりも、
楽しくて止まりませんでした。
みなさま、
お家に連れてかえった
菌ちゃん(糠床)
いい子いい子で毎日触って育ててくださいね。
酒粕だって生きてますからね。
↑↑
(わが家は冷蔵庫で1年眠ってますが、どうもなってません。
普通に使えます( *´艸`))
終わりに。
いろんな菌と仲良く共存していく
世の中になれば、
お腹の中から世界平和が生まれるんじゃないかな。
と思っています。
【 参加者様の声 】
「大変おいしいぬか漬けが今朝から食べることが出来ました。
ありがとうございました。毎日大事にお世話にします」
吉田様
「発酵づくしのランチも美味しく頂きました。
今回の発酵教室、とても楽しかったです。
レーズンやヨーグルトの酵母菌からパンを焼く事もあるので、尚更、発酵や酵母について興味がありました。
お若いお二人の講義が、ユニークかつ分かりやすくて聞き入ってしまいました。」
Oさま
毎日菌に触れて、心も身体も健康になりますね。
発酵、万歳!!