いよいよ5月8日から

コロナウィルスが
感染症分類の5類に移行しますね。

インフルエンザやRSウィルスなどの感染症と

同等の扱いとなります。

のうカフェでは、
来店時にうがい・手洗い励行をお願いしていましたが、
8日から個人の判断にお任せします。

マスクの着用もフリーです。

ただし、
ご飯・お味噌汁をよそるカウンターでは、
おしゃべりを控えていただく、
もしくはマスクの着用へのご協力を

お願いいたします。

そして、
コロナウィルスに対する見解を
まとめておきたいと思います。

個人的には、
コロナウィルスは
それほど怖がる病気ではない！
と思っています。

たとえ感染しても、
十分お家で療養できるレベル
だとも思っています。

ただどの感染症も、
発熱後3日は
きちんと安静、きちんと観察が必要です。

こじらせないように。

熱性けいれんや徘徊などの奇行も

高熱時には予測しておく必要があります。

新型と言われたウイルスは、
人から人へと
感染を繰り返しながら
少しずつ変異をし、
感染力は高ったりするものの、
一方で、
毒性は弱まっていきます。

最初の頃の脅威は
実際にうすれていて、
絶対お医者にかからなくても、
絶対入院が必要なわけでも
ないのです。

ちなみに…
特効薬が開発されているインフルエンザですが、
年間の死亡者数は、
直接・間接あわせた推計で10000人と言われていて、

意外に多いのです。

報道されていないだけです。

ですから、
コロナばかりが命を落とすわけでもないのです。

パンデミックに対して、
病院のベッドをいかに確保するか。

問題はこれにつきますね。

こちらも、
今回の一件でだいぶノウハウが培われたのと、
５類にともない指定医療機関の限定が外れるため、
確保できる病床数も余裕がでるはずです。

熱は、
身体の老廃物を一気に燃やしてくれます。
熱を怖がらず、
解熱剤などの対症療法の薬剤を使わず、
安静と観察をすれば、
熱がさがったら本当にすーっきりしますよ♡

ちなみに
風邪にかかりにくい人
にはある共通の特徴があります。

そ、れ、は、

「体温が高め」

もう１つ！

「かかる気がしない」

(笑)

思考は現実を引き寄せますから、
まんざらうそでもないかと。

いつの時期も、
身体を冷やさないよう
自分養生しましょうね。

食べたものでカラダはできています。

あなたの元気を応援します。