熱中症対策必見!!夏バテ予防の水分補給
2021.07.30
盛夏お見舞い申しあげます。️
梅雨明けしたとたん、ジリジリと容赦ない暑さが
日本一あつい街「熊谷」にやってきました!!
ここ数年、この暑さはホントに命がけ!神経をつかいます。
熱中症に十分に注意しながら、暑い夏をのりきりましょう。
今日は、暑い時期の水分補給について、ご紹介します。
こちら、当店の手作りシロップの炭酸割です。
シュワシュワした飲み物、美味しそうでしょ?
夏の水分補給で一番大切なのは、
「小まめな水分補給!!」
で、す、が、
こう暑いと緊急事態が生じますね。
ガブ飲み!
冷たいもの!!
甘いもの!!!
やってはいけないと知ってはいるけど・・・
たくさん飲まなくちゃ追いつかない時ってありますよね。️
さぁ、どうとる? 水分。
①温度帯
実は5~15℃くらいのいわゆる冷蔵庫から出した
冷たい温度帯が、吸収率が一番よい!
とされています。
あつーい夏に冷たいドリンクをグビーッと飲むと
「しみる~(≧▽≦)b」
じゃないですか?あれは、ホントです
️ 注意
ただし運動中や暑さの中でのお話。
涼しい室内でや飲み過ぎは、
お腹を冷やし、消化機能の低下となりますよ。
②味がついたドリンクは飲みやすい???
夏バテしてくると、真水って飲みくく感じませんか?
実は、甘くすることで、糖分が吸収率をあげてくれます。
ご家庭では、
梅やレモンなどのシロップを少したらして、
塩を一つまみいれれば、自家製スポーツドリンクに♡
飲みやすさに加えて、クエン酸による疲労回復効果も
期待できます。
注意 ️
飲み過ぎは、体重増加だけでなく、
市販の果糖ブドウ糖を使った清涼飲料水すべてに言えるのですが、
急激な血糖の上昇をおこし、
ダルさや集中力低下などパフォーマンスを落とします。
市販のスポーツドリンクは、甘すぎます。
薄めて飲むくらいがよいですね。
③おまけの知識
炭酸水は、食欲増進️!?
あのシュワシュワした泡が、胃の粘膜を刺激するので、
炭酸水は、お疲れ気味の胃腸を元気にしてくれます。
真夏のサイダー、おいしいですよねー。
意外に年配の方が好き、じゃないですか?
私の父(79歳)も日常的にあついお茶をのんでるのに、
夏だけは、ときどきサイダー飲んでますよ。
️ 注意
これも、果糖ブドウ糖液が入っていますので、
取りすぎには注意です️。
身体に負担が少ないのは、何といっても
常温の水、
常温のお茶、です。
麦茶は、身体を冷やす効果がありますので、
夏の代表的な飲み物として利にかなっています。
そして、
朝ご飯に、一杯のみそ汁。
熱中症予防の秘訣が、ぎゅっと詰まっています。
もちろん愛情もね♡
以上。
効果的な水分補給のマメ知識でした。
素敵な夏をお過ごしください。