肩こりとしびれがとれた話
2018.04.24
熊谷の母さんコバユッキーです。
先日、びっくりするようなことで、私の身体が劇的に変化したことを書いてみます。
私は理学療法士として20数年、大学病院、リハビリ専門病院、老人保険施設などで、リハビリの仕事をしてきました。
身体を触ったセラピーは、脳との対話です。
たくさんの方とのかかわり合いでいろいろな気づきがありました。
脳と身体の関係、環境との適応状況、表情や身体の構えとの関係、精神面との関わり。
そんな私ですが、自分の身体となるとホントわからん❗
元々ひどい肩こり症なんですが、こりにこって固まった首と肩に加え、右手にしびれまで出てきたんです。
運動も適度にしているのになぁ。
あわててストレッチや軽い体操してみるんですが、痛みは増すし、右腕のしびれやザワザワ感はおさまる気配なし。
2月半ばからなんで、一ヶ月半くらい続きました。
それが、意外なことで、スーッキリしたんです❗
それが、
それが、
フォトセッション。
お仕事で使うポートレート写真をカメラマンさんにお願いしたんです。
きいちゃんと言うとってもステキな女性カメラマンさんで、中島美嘉似の吸い込まれるような魅力を持っています。元証券ディーラーから独立、カメラマンであり、コーチングのコーチであり、メイクアップアーティストであり、語学堪能、一児の母であり(こちらについてはまたご紹介します❗)、私の憧れをすべて持ち合わせているような方~。
まず撮影前に打ち合わせ。
私のイメージを伝えます。
そして、事前の街中スナップ撮影。
あっち向いて~、
こっち向いて~、
そうそう!
今度はポーズを変えて~、
はい、自由に~、
私はありったけの笑顔と自分の思いを、
えっ?あっ?
どうする?
こんなか?
えー、じゆう?
わからーん(/≧◇≦\)
エッジに立たされ、コチコチに固まりそうな頭と身体を思いきって働かせ、表現した。
きいちゃんはその一コマ一コマををスゴく素敵に切りとってくれ、褒めてくれ、私はまた新たな自己表現に挑む。
ビジュアルから内面へ。
内面をビシュアルヘ。
ひたすらこれを繰り返しました。
そして、終わってみたら…
身体がかるーい❤
肩がいたくなぁい❤
ホントに。
たぶんね、経営のことで頭使いすぎてました。
創業して1年。無我夢中で、遊びも趣味も一切ない生活。
ザ・左脳人間。
空間認識や身体イメージ、芸術性をもったものは右脳で処理されますから、今日は普段使えていなかった右脳がスパークされて、左右の脳のバランスがとれたのだと思います。
今回は、かなり強烈な刺激で、強烈に身体イメージを使ったから、ちょっとレアな体験です。ほんとにほんとに不思議で貴重な体験をさせてもらいました。
きいちゃん、すごい~、すごすぎるよ~⤴
セラピー効果のフォトセッション、ありがとうございました。