イベント「母めしお料理教室」9・10月度のご報告②
2024.10.04

母めし料理教室9・10月度も順調に開催しております。
湯気のたったお鍋の蓋をあけたら…
わぁぁぁぁぁぁ

(*
▽
*)ノノ゙☆


っと歓声があがりました。
今回のお料理教室は、
お赤飯と茶碗蒸し
そして、
きのこの袋煮。

小さい頃、
こんな「わぁー
」

体験しましたか?
食の体験て
大事だなって思います。
レストランとか
ケーキ屋さんの
わぁー
とは違うんですよね。

私は、
小さいころに、
ばあちゃんが裏の釜戸で
たくさん薪をくべて、
お赤飯やらおうどんやら、
もくもくと湯気があがった様子を
見るのが好きでした。
お赤飯や
茶碗蒸し、
お饅頭とか蒸しパンとか
蓋をあけたら
大変身してるんだから、
魔法ですよね。
茶碗蒸しは、
みなさん失敗してイヤになって、
パウンドケーキみたいにふくれて
別物になった○| ̄|_
びしゃびしゃで固まらない○| ̄|_
水と分離した○| ̄|_
とか、
茶碗蒸し=買うもの、外で食べるもの
な方が多かったです。
お赤飯もね、
前の日の晩に準備します。
って言ったら、
あぁ

って



みなさん声が雲ってました(笑)
でもでも
コツをお伝えし、
美味しさを味わったら、、、
90歳を超えるおばあちゃんが
お赤飯を作ってくれてて、
畑でゴマもささげも作ってます
なんて方もいましたし、
帰る頃には、
実家の蒸し器を借りてこよう
あそこの棚にしまってあるはず
扇みたいに広がる蒸し皿でできるかなー
と口々に。
ヤル気満々(笑)
作ってくれる人がいるうちは
甘えてしまうけど、
いなくなって初めて
はて?どうしよう

てなりますね。
私は農家のスペシャリスト
塚田さんに教わりました。
いろいろ失敗を重ねながら
コツをつかみました。

続々と
作ったレポが送られてきて、
みんな興奮気味。
ふわとろ茶碗蒸しが
自分でできたんだもの

喜びが伝わってきます。
見ているだけで幸せです。
【お客さまの声】
とても温かみを感じるお料理だなと思いました。
お赤飯も茶わん蒸しも、手が込んでいて難しそうだなと感じていましたが、小さなひと手間を加えて、ひとつずつ丁寧にやっていけば自分にも出来そうな…。
昔作った茶わん蒸し、あれは加熱しすぎだったんですね。
今度はぐらぐらさせずに作ってみたいと思います。
昔作った茶わん蒸し、あれは加熱しすぎだったんですね。
今度はぐらぐらさせずに作ってみたいと思います。
女性:田代さま
【お客様の声】
お赤飯、茶わん蒸し、共に少し家で作るには、ハードルが高いイメージでした。
失敗した事があるので…(硬い、やわらかすぎ、玉子スープetc)
今日、1つ1つポイントを教えていただいたので、あせらず丁寧に作ってみたいと思います。
お赤飯は、10月か…今週末か…。
チャレンジします。
茶わん蒸しときのこの袋煮は今日チャレンジしようと思います。
ドキドキ、ワクワクしながら秋の味を楽しみたいです。
女性:杉山さま
【お客様の声】
自分で作るにはとても大変なおせき飯・茶わん蒸しが教えていただけるのは、とても楽しみでした。
実さいは難しすぎず、簡単にyある気が作られていて、自分にもできるようなやる気がでています。
とても勉強になりました。
ありがとうございました。
女性:Yさま